<23冊目>
本屋大賞を受賞した時に、会社の男の子がさくさくお祝いのお花を手配していたのを思い出す。私はその男の子のことがとても好きで、ああ頑張ってるなって思ったのだけど。
後半になるにつれ面倒くさくなった。
なんていうか、あそびがないなーって思った.こっちの想像力がうごくすきまみたいな。
「救いがない」って言わはる人がいるけど、救われたいそんな状況にあんたはいてはるの?って言いたい。何を持って救い言うの?なあなあなあ。
まあどうでもいいんですけど。
映画の方が面白かった。クラスメイト役のショートカットの女の子が好き。