2010-03-13 三四郎 1〜10 <5冊目> 実は今まで読んだことなかった。 おかんがとにかくこの「三四郎」なる人物を毛嫌いしていて、「読む必要はない」とまで言っていたから。私の読書の偏狭ぶりは私の性質もあるだろうけど、大いに母の影響もあると思う。 だからか、面白くなかった。鼻持ちならないくせに世間知らずの田舎者。 でもこの時代の東京は素敵だな。