眠れる美女

眠れる美女 (新潮文庫)

<10冊目>
とても好き。
とにかく艶かしい。そして生々しい。
15歳で初めて読んだとき、私はこういう館に勤めたいと思った。「眠れる美女」として。
それがダメなら、女将になりたかった。

「片腕」も凄く好き。控えめでこってりとしたエロい感じがね。もうたまらん。