たのしいムーミン一家

たのしいムーミン一家 (講談社文庫)
<17冊目>
わたしにとってはある意味「暮らしの手帖」

『シャンデリアの上には、かやをかけました。ーほこりがたまらないようにね。』

全く以てその通り。

初めて沖縄に行った時、迷いに迷ってこの本を持っていった。ビーチで読もうと思ったのだ。その頃私はとても疲れていた。
結局ビーチまで持っていって読まなかったんだけど。

でも、その状況が凄く私を潤した。

トフスランとビフスランのように生きていきたいな。夫とふたりで。